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BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-9巻ネタバレ解説・考察|コードの目的とサラダの行動

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「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」9巻の解説・考察記事アイキャッチ画像

「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」9巻では、人神樹の虫との戦いに決着がつく一方、コードを誘き出すためサラダが動き出し、カワキとアマドの関係にも新たな動きが生まれます。

この記事では、9巻のあらすじを整理しながら、コードの目的やサラダの行動、10巻につながる最新話第37話までの展開をネタバレありで解説・考察します。

※この記事は「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」9巻および最新話第37話までのネタバレを含みます。

  • 作品名:BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-
  • 作者:池本幹雄
  • 原作・監修:岸本斉史
  • 出版社:集英社
  • 掲載誌:Vジャンプ
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目次

「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」9巻のあらすじ・ネタバレ

「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」9巻の表紙
「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」©︎岸本斉史・池本幹雄/集英社

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人神樹(ひとしんじゅ)の虫(マムシ)との戦いでサラダとカワキは倒れ、ボルトたちは突破口を見出せずにいました。そこへ通信役に徹していたいのじんが現れ、心転身の術で虫を倒します。

いのじんは虫の共通意識を乗っ取り、デイモンの反射を利用して虫の両目を潰しました。みるみるうちに虫は消滅し、サラダとカワキも無事でした。

目を覚ましたサラダは、万華鏡写輪眼の使用による視力低下が進んでおり、このまま使い続ければ失明することを知らされます。それでもサラダの決意は固く、ボルトの力になりたいからと万華鏡写輪眼の宿命を受け入れました。

その後、サラダはボルトに呼び出され、コードを誘き出すための囮になってほしいと頼まれます。二つ返事で引き受けたサラダは、ボルトが避雷神の術で使う図形(シンボル)を受け取り、わざと爪痕に感知されるように里を歩きます。

一方、カワキはアマドに呼び出されていました。以前、カワキはアマドに新たな楔(カーマ)を攻撃特化に設定させましたが、それをさらに改良するという話でした。

その条件として、カワキは果心居士(かしんこじ)をアマドの元へ連れ去ります。

▶︎前の話:BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-8巻ネタバレ解説|モモシキとの契約とサラダの代償

「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」9巻の解説・考察|今後の展開予想

コードの目的はまだ途絶えていない

コードの目的は、大筒木の意志を継ぐこと。

これは、大筒木イッシキが消滅した後に現れた彼の魂から託されたことでした。

大筒木の意志

ボルトかカワキを十尾に食わす

神樹を育てる

チャクラの実を実らせる

コードがそのチャクラの実を食べる

コードが新たな大筒木となり進化を続ける

大筒木の器になれなかった者(コード)が、自ら新たな大筒木となるべく、現・大筒木(ボルト、カワキ)を狙うという構図になっています。そこで気になるのが、コードとボルトたちの力の差と、ボルトたち以外が生贄になる可能性です。

コードとボルトたちの力の差

コードとボルトたちの力の差は、現時点ではそこまで大きくかけ離れていないものと思われます。

コードはカワキ同様に大筒木イッシキの器になるべく実験を受けていました。しかしカワキのように器になることはできず、白き楔だけが残りました。

この白き楔は術者復活用のバックアップとしては使えないものの、純粋な力として体に宿ったがために脅威的な力を得ています。その戦闘力は、かつてのイッシキの器であるジゲンを上回るほどで、それゆえにアマドによる制限(リミッター)がかけられていました。

ただ、コードは「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」漫画18巻でその制限を解除させており、その後パワーアップした爪痕で十尾を分裂させています。こうした制限の解除による新しい能力の使い方も見せており、以前より戦闘力が高まっているものと思われます。

ボルトたち以外が生贄になる可能性

神樹にチャクラの実を実らせるには、生きた大筒木を神樹に食わす必要があります。そのため、イッシキは楔によって大筒木となりつつあるボルトかカワキを指名しました。

しかし、当時と今では状況が変わっています。人神樹が誕生し、サスケを始め多くの人が木に取り込まれてしまいました。

そして、その人々を助けるためには棘魂(とげだま)が必要ですが、この棘魂はただの武器ではなく、神樹のエネルギーを宿す結晶体であるかのように描かれています。

「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」6巻の考察にもあるように、棘魂には神樹の記憶や、大筒木のDNAなどの情報が含まれているとしたら……。木にされた人々を助けるために棘魂を使うと、その人物に大筒木の情報まで入り込む可能性があります。

もしこの人物も大筒木に含まれるのならば、コードはボルトたちよりも弱い人物を選んで棘魂を使えばいいだけ。そうして生贄にした人物を神樹に食わせればチャクラの実ができます。

また、その他には、アマドが造ったクローン(人造人間)たちも生贄にできるかもしれません。果心居士やデルタなど、アマドが造ったクローンには大筒木の基本能力である飛行能力や神術が発現しています。

こうした大筒木の能力がただの能力のコピーではなく、大筒木のDNA由来だとしたら、クローンを神樹に食わせてもチャクラの実ができます。

そして、そのチャクラの実をコードが食べれば、コードは新たな大筒木となり進化を続けるという大筒木の意志を継ぐことができるのです。

コードに捕まったサラダは何をしたのか

人目の少ない路地裏でコードを誘き寄せようとするサラダ。そこへ爪痕を使ってコードが現れ、サラダを爪痕に引き込もうと押さえつけます。

その際、コードはサラダが持つボルトの図形(シンボル)に気付き、図形をその場に捨ててサラダを連れ去りました。しかし、サラダは連れ去られる直前に万華鏡写輪眼を発動させていました。

サラダが万華鏡写輪眼で残したもの

サラダはあのわずかな時間で万華鏡写輪眼・大日孁(オオヒルメ)を発動させ、ボルトにヒントを残していました。それは、サラダのピアスです。

サラダは大日孁で操れる黒い球体を使い、自身の片方のピアスを現場に残していたのです。ボルトはそのピアスからサラダのチャクラを感知し、サラダの元に飛ぼうと試みます。

今回はサラダの機転によりピアスが図形の代わりとなりましたが、もしピアスがなくてもボルトなら楔(カーマ)や大筒木の時空間移動を使って追跡することもできそうなもの。それというのも、ボルトはすでに楔の力で時空間移動を行なっています。

  • 大筒木ジゲンによって異空間に連れ去られたナルトの元に、カワキとボルトの楔で辿り着く
  • 大筒木イッシキとの戦いの後、ボルトは楔で仲間を連れて木ノ葉の里に帰る

この他に、ボルトの身体はすでに純度100%の大筒木になっています。しかも、「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」8巻第29話では、大筒木モモシキはボルトに力を貸すことを了承しているため、ボルトが大筒木一族の能力の1つである時空間移動が使えたとしても不思議ではありません。

次巻(10巻)の発売日・最新話(第37話)までのネタバレ

次巻(10巻)の発売日はいつ?

現在の最新話は、Vジャンプ2026年11月号に掲載されている第37話です。

「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」の単行本では、いつも4話ずつ収録されているため、恐らく次巻は第37〜40話までと思われます。その次巻(10巻)の発売日は未定です。

BORUTO最新話(第37話)までの展開ネタバレ

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木ノ葉の里。

サラダが連れ去られた現場に飛んできたボルト。どうやってサラダを救出しようかと模索していたところ、現場に残された血痕に気付きます。

血痕を追っていくと、そこにはサラダのピアスが落ちていました。そのピアスにはサラダのチャクラも残っており、ボルトはサラダの意図を理解します。

──もう片方のピアスのチャクラを感じ取って時空間移動をしてほしい──

その頃、古本屋には、人神樹のリーダーである十羅(ジュラ)の姿がありました。猫の可愛さに気づいた左(ひだり)のために、十羅は猫に関する本を買いに来たようです。

*

人神樹の拠点。

サラダを連れ帰ったコードは、会いたかった十羅には会えず、左に攻撃を仕掛けられます。それもそのはず、左にとってサラダは標的です。

いくらコードがサラダの存在価値を説明しても左は聞く耳を持ちません。こうして三つ巴の戦いへと発展するも、サラダだけは上手くいけば2人とも倒せるかもしれないと冷静でした。

「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」9巻の表紙
「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」©︎岸本斉史・池本幹雄/集英社

📚「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」漫画9巻をAmazonでチェックする

まとめ|9巻で物語はコードとサラダを軸に次の局面へ

「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」9巻では、ボルトたちと虫の戦いが決着。

その一方、サラダの万華鏡写輪眼の代償、コードを誘き出す作戦、カワキとアマドの新たな取引など、次の展開につながる要素が一気に動きました。

さらに第37話では、コードに連れ去られたサラダがボルトへ手掛かりを残し、人神樹の拠点ではサラダ、コード、左の三つ巴の戦いへ。

拠点での戦いの行方、十羅は拠点に戻ったらどんな行動に出るのか、そしてボルトがサラダをどう救出するのか。10巻へ向けて、ここからの展開にも注目です。

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「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」©︎岸本斉史・池本幹雄/集英社

※本ページの情報は2026年10月時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。ボブのおもちゃ箱は、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

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