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物語の棚– Stories –

開いた本を背景にした「ボブの棚・物語の棚」のアイキャッチ画像。
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映画を観たあと、その原作を読んでみたくなる。海外ドラマの世界をもう少し知りたくなる。漫画を読み終えたあと、その物語が生まれた背景まで覗いてみたくなる。

物語の棚では、ボブのおもちゃ箱で取り上げた作品から、その先へつながる本や漫画を集めています。観て、読んで終わりではなく、もう少しだけその世界に留まりたいときのための棚です。

映画から広がる物語

スクリーンの向こう側へ。原作や作品の背景につながる本から、映画を観ただけでは見えなかった物語をもう少し深く楽しめるものを集めています。

Deep Secrets: Boys’ Friendships and the Crisis of Connection

あれほど親密だった少年たちの関係は、なぜ成長のなかで揺らいでいくのか。

「CLOSE/クロース」のルーカス・ドン監督が着想のひとつとした、心理学者Niobe Wayによる少年たちの友情研究です。映画の余白に残った問いを、社会が求める「男らしさ」の側からもう一度見つめたくなる一冊。

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オデュッセイア

トロイア戦争を終えたオデュッセウスが、故郷イタカへ帰るまでの長い旅を描いたホメロスの叙事詩。

何千年も読み継がれてきた冒険と帰還の物語を、映画からその原点へと遡って味わえる一冊です。

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ベニスに死す

ヴェネツィアのリドを舞台に、美と執着、老い、そして失われていくものを描いたトーマス・マンの物語。

作者自身がGrand Hotel des Bainsに滞在し、のちにルキノ・ヴィスコンティが同じホテルで映画版を撮影しました。Seenシリーズで切り取ったリドの風景が、あとから文学と映画の記憶へつながっていく一冊です。

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海外ドラマから広がる物語

シーズンを見終えても、まだその世界から離れたくないときに。原作小説や物語の背景につながる本から、ドラマの先にある世界をもう少し深く楽しめるものを集めています。

My Life with the Walter Boys

ジャッキーとウォルター家の物語が始まった、Ali NovakによるYA小説。

Netflix版のシーズン1はこの作品を原作としながら、映像ならではの人物像や関係性も加えられています。ドラマから物語の原点へ戻り、その違いも含めてもう一度ウォルター家の世界を辿れる一冊です。

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マインドハンター ―FBI連続殺人プロファイリング班―

元FBI捜査官John E. Douglasの捜査経験や凶悪犯罪者への面接を、作家Mark Olshakerとともにまとめたノンフィクション。

ドラマで描かれた犯罪心理へのアプローチを、実際の捜査と研究の側からさらに深く辿れる一冊です。

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Cries Unheard

11歳で殺人を犯したMary Bellの人生を、Gitta Serenyが長い対話を通して辿ったノンフィクション。

「アドレセンス」の脚本家Jack Thorneは、犯人探しではなく、なぜそこに至ったのかを追う物語の構成を考えるうえで、この本から影響を受けたと語っています。ドラマが最後まで残した“なぜ”という問いを、現実の事件からさらに考えたくなる一冊です。

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コミックの棚

記事で追いかけてきた漫画から、映画や海外ドラマの原点になったコミックまで。ページをめくることで、映像とはまた違う表情を見せてくれる物語を集めています。

BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-

ボルトたちの物語が新たな局面へ進んだ「TWO BLUE VORTEX」。

立場も関係も大きく変わった世界で、それぞれが何を選び、どこへ向かうのか。新刊が出るたびに展開を追い続けている、おもちゃ箱の漫画棚には欠かせない一作です。

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Locke & Key

不思議な力を持つ鍵と、ロック家に受け継がれてきた秘密を描くJoe HillとGabriel Rodríguezのグラフィックノベル。

Netflix版とは異なる展開や結末もあり、映像で知ったKeyhouseと魔法の鍵の世界を、原作からもう一度辿りたくなるシリーズです。

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ブス界へようこそ

美しく生まれ変わるために命懸けで闘うブス界を舞台にした、河野大樹による異色ファンタジー。

弱肉強食のぶっ飛んだ世界と激しいバトルの奥に、それぞれが抱えてきた痛みや価値観が見えてきます。読み進めるほど、登場人物たちの言葉まで残っていく一作です。

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この棚について

この棚には、ボブのおもちゃ箱の記事からつながった作品を中心に並べています。新しい記事や出会った物語に合わせて、少しずつ追加・入れ替わります。

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